緊急着陸の香港貨物機、調査は19日以降 [社会]
成田から香港に向かっていた香港航空の貨物機エアバスA330―200(乗員3人)が福岡空港に緊急着陸した問題で、国土交通省福岡空港事務所(福岡市)は18日、香港から整備士が到着するのを待って、19日以降に機体を点検し原因を調査すると発表した。
空港事務所によると、機長は17日午後11時45分ごろ、左翼エンジンの不調を訴えて「上空でエンジンを停止させ緊急着陸したい」と連絡してきたという。けが人などはいなかった。
空港事務所によると、機長は17日午後11時45分ごろ、左翼エンジンの不調を訴えて「上空でエンジンを停止させ緊急着陸したい」と連絡してきたという。けが人などはいなかった。
2011-09-19 11:05
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0